2021-03-22 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第4号
今、委員から今年度の予算の執行状況のお尋ねがあったと存じますが、令和二年度の一般会計の予算執行状況につきましては、現時点で一月末時点までの報告を受けておりますけれども、この時点では歳出予算現額が百八十二・三兆円に対しまして支出済額は百十二・二兆円ということで、六割強が支出済みということでございます。
今、委員から今年度の予算の執行状況のお尋ねがあったと存じますが、令和二年度の一般会計の予算執行状況につきましては、現時点で一月末時点までの報告を受けておりますけれども、この時点では歳出予算現額が百八十二・三兆円に対しまして支出済額は百十二・二兆円ということで、六割強が支出済みということでございます。
また、新潟県知事や上越市長、糸魚川市長さんから、同様に、昨年十二月からの大雪で、もう既に本年予定していた除雪費用の約八割が支出済みだ、今後の降雪を考えると、とてもじゃないけれども予算が足りないので、何とかしていただきたいという御要望をいただいたところでございます。
なお、三か年緊急対策の国土交通省分のうちに一年目、二年目を合わせた分の支出状況を念のために見てみましても、令和元年度末時点で七三%を支出済みでございまして、同じ期間の国土交通省の公共事業予算全体の支出率七〇%を上回る水準となっております。 このように、いずれにいたしましても三か年緊急対策は着実に実施されているというふうに考えております。
具体的には、創業間もない事業者に対しても上限額を通常の二倍に当たる百万円に引き上げるとともに、新型コロナ感染症の状況を踏まえ、例えば、従来、店舗型だった事業者が、宅配サービスやEコマースを使った販路開拓を行うなど、新たな事業展開を行う場合には、支出済み経費を二月中旬までさかのぼって支援対象とすること、さらに、一定の売上げ減少がある場合には補助金を事業完了を待たずに即時に支払う、こういった創業間もない
そのうち、実際に日本原燃においてこれまで六ケ所再処理工場の初期施設や安全対策費として支出がなされた金額は約二・六兆円、これに加えて、支出済みの操業費などが約二・二兆円ということになります。今後の費用につきましては、大まかに言えば、設備更新費や操業費、廃止措置等が主な項目でありまして、単純に足し合わせれば、今後の費用として約九・三兆円程度になります。
これに対しまして、支出済み歳出額は七千七百五十八億八千五百九十万円余であり、翌年度へ繰り越した額は百六十億三千百十七万円余であり、不用額は百十八億二千七百九十万円余であります。 引き続きまして、平成二十九年度法務省所管一般会計歳入歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 歳入につきましては、歳入予算額は一千十三億五千七百七十九万円余であります。
支出済み歳出額は六兆五千四百四十五億一千四百万円余でございます。 次に、特別会計につきまして申し上げます。 まず、自動車安全特別会計でありますが、保障、自動車検査登録、自動車事故対策及び空港整備の四勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は六千六十一億六千百万円余でございます。支出済み歳出額は四千二百五十七億三千五百万円余でございます。
歳出は、歳出予算現額三兆二千四百九十三億円余に対し、支出済み歳出額は二兆五千八百四十二億円余、翌年度繰越額は五千七百五十九億円余、不用額は八百九十一億円余であります。 次に、特別会計についてであります。
一般会計につきましては、歳出予算現額三十一兆五千七百七億円余に対して、支出済み歳出額は三十兆六千四百四十七億円余、翌年度繰越額五千七百七十七億円余、不用額三千四百八十三億円余で決算をいたしました。 次に、特別会計の決算につきまして御説明申し上げます。
歳出予算現額は五兆四千六百五十一億三千二百万円余でありまして、支出済み歳出額は五兆一千五百五十五億八千百万円余、翌年度へ繰り越した額は二千六十八億五千六百万円余でありまして、差引き不用額は一千二十六億九千三百万円余であります。 次に、防衛省所管東日本大震災復興特別会計の歳入につきまして御説明申し上げます。 収納済み歳入額は十二億二千四百万円余となっております。
また、同様に、平成二十九年度財務省所管の一般会計歳出決算、国債費の支出済み歳出額を二十二兆五千二百八億円と読み上げましたが、二十二兆五千二百八億円余に訂正をさせていただきます。
財務省所管の一般会計歳出決算につきましては、歳出予算現額二十四兆八千二百八十六億円余に対して、支出済み歳出額は二十四兆二千三百五十五億円余、翌年度繰越額は五十億円余であります。不用額は五千八百八十億円余となっております。 支出済み歳出額のうち、国債費は二十一兆九千五百八十三億円余となっております。 次に、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
なお、先ほど私の発言の中で、平成二十八年度のエネルギー需給勘定につきまして、収納済み歳入額と支出済み歳入額との差額と申し上げたところは、支出済み歳出額との差額でありましたので、訂正をさせていただきます。
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は一億一千九百二十四万円余でありまして、このうち主なものは職員の人件費であります。 歳出予算現額と支出済み歳出額との差額は不用額でありまして、五百三十二万円余となっております。 以上が、平成二十八年度裁判官訴追委員会関係の歳出決算の概要でございます。 引き続きまして、平成二十九年度裁判官訴追委員会関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は一億三百三十一万円余でございまして、このうち主なものは職員の人件費でございます。 歳出予算現額と支出済み歳出額との差額四百一万円余が不用額となっております。 以上が、平成二十八年度裁判官弾劾裁判所関係の歳出決算の概要でございます。 引き続きまして、平成二十九年度裁判官弾劾裁判所関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。
○足立信也君 ということは、今一つ数字が漏れていたのは、ごめんなさい、計算すれば分かるんですが、今、示達額、それから予算の支出済みが出ましたが、実際の支出、実際の支出額というのはどれぐらいだったんですか、どれぐらいオーバーしていたということなんですか。
○鈴木政府参考人 警備費用につきまして、キャンプ・シュワブの陸上及び海上周辺の警備をすることを目的といたしまして、二〇一五年度から二〇一八年度までに契約を完了した業務の支出済み額といたしましては、約百六十六億円となってございます。
三十二兆円程度の復興財源フレーム対象経費のうち、三十年度末までに支出済みとなったものは二十八兆七千億円でございます。
平成二十九年度の決算では、収納済み歳入が二兆九千二百三十五億円、支出済み歳出が二兆千八百七十五億円でありました。この中で、剰余金として三十年度に繰り入れられたものが七千三百五十九億円もあります。
○岩屋国務大臣 先般も先生との議論で申し上げたと思うんですけれども、私どもの見方は、沖縄県さんの試算というのは、当初の護岸工事の見込み額を八十億円とし、その護岸工事以外の環境調査と警備等々の全部の費用を足したら九百三十億円、支出済み総額が九百三十億円になっているので、政府の見込みの大体全てが十倍ぐらいかかるのであろうという、かなり機械的な算定方法で積み上げられたのではないかというふうに思っておりますので
○岩屋国務大臣 沖縄県の試算に反論するという気持ちはないんですけれども、その試算を拝見してみますと、着手済みの護岸工事に係る当初見込み額を約八十億円とし、その上で、その護岸の建設のみならず、環境調査や警備など、護岸工事以外の経費も含む今までの代替施設建設事業に係る支出済み総額を、約九百三十億円でございますが、この両者を比較して、当初の見込みよりも十倍以上かかっていますよねということから、当初の埋立工事
これに対しまして、支出済み歳出額は七千五百九十二億五千三十万円余であり、翌年度へ繰り越した額は百二十七億六千六百三十三万円余であり、不用額は百六十億六千四百八十五万円余であります。 引き続きまして、平成二十七年度法務省所管一般会計歳入歳出決算につきまして、その概要を御説明申し上げます。 歳入につきましては、歳入予算額は一千十六億七千八百四十四万円余であります。
支出済み歳出額は七兆三十四億六千七百万円余であります。 次に、特別会計につきまして申し上げます。 まず、自動車安全特別会計でありますが、保障、自動車検査登録、自動車事故対策及び空港整備の四勘定を合わせて申し上げますと、収納済み歳入額は五千四百四十三億七百万円余であります。支出済み歳出額は三千九百三十七億七千六百万円余であります。
歳出につきましては、歳出予算現額一兆七千二百二十八億円余に対して、支出済み歳出額は一兆五千七百七十二億円余であり、その差額一千四百五十五億円余のうち、翌年度への繰越額は一千二百六億円余、不用額は二百四十八億円余となっております。
次に、一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額三兆千八百十八億円余に対しまして、支出済み歳出額は二兆六千三百二十七億円余、翌年度繰越額は四千六十四億円余、不用額は千四百二十六億円余となっております。 次に、特別会計の決算について御説明申し上げます。
一般会計につきましては、歳出予算現額三十一兆五千百二億円余に対して、支出済み歳出額三十兆九千九百五億円余、翌年度繰越額千五百八十九億円余、不用額三千六百七億円余で決算をいたしました。 次に、特別会計の決算につきまして御説明申し上げます。
歳出予算現額は五兆二千八百十三億七千三百万円余でありまして、支出済み歳出額は五兆六百五十六億三千四百万円余、翌年度へ繰り越した額は千五百三十九億九千万円余でありまして、差し引き不用額は六百十七億四千八百万円余であります。 次に、防衛省所管東日本大震災復興特別会計の歳入につきまして御説明申し上げます。 収納済み歳入額は十五億二百万円余となっております。
次に、総務省所管一般会計の歳出につきましては、歳出予算現額十八兆三千六百四十一億九千四百九十三万円余に対し、支出済み歳出額は十八兆二百七十六億四千七百二万円余、翌年度繰越額は三千百六十八億八千二百六十六万円余であり、不用額は百九十六億六千五百二十三万円余となっております。 次に、総務省所管の交付税及び譲与税配付金特別会計の決算について申し上げます。
財務省所管の一般会計歳出決算につきましては、歳出予算現額二十四兆八千九百一億円余に対し、支出済み歳出額は二十四兆四千四百四十億円余、翌年度繰越額は三十五億円余であります。不用額は四千四百二十五億円余となっております。 支出済み歳出額のうち、国債費は二十一兆四千六百十億円余となっております。 次に、特別会計歳入歳出決算について申し上げます。
歳出予算現額二百三十一億円余に対して、支出済み歳出額は二百十七億円余、翌年度繰越額は一億円余であり、不用額は十二億円余であります。 以上をもちまして、平成二十六年度金融庁歳出決算の概要説明を終わります。 次に、平成二十七年度における金融庁歳出決算の概要を御説明申し上げます。
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は一億千三百三十六万円余でありまして、このうち主なものは職員の人件費であります。 歳出予算現額と支出済み歳出額との差額は不用額でありまして、六百五十八万円余となっております。 引き続きまして、平成二十七年度裁判官訴追委員会関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。
この歳出予算現額に対し、支出済み歳出額は九千八百八十一万円余でございまして、このうち主なものは職員の人件費でございます。 歳出予算現額と支出済み歳出額との差額三百九十六万円余が不用額となっております。 以上が、平成二十六年度裁判官弾劾裁判所関係の歳出決算の概要でございます。 引き続きまして、平成二十七年度裁判官弾劾裁判所関係歳出決算の概要を御説明申し上げます。
一方、歳入につきましては、予算額九十九兆六千六百三十二億円余に、平成二十六年度からの繰越額三兆六千四十八億円余を加えました歳出予算現額百三兆二千六百八十一億円余に対し、支出済み歳出額は九十八兆二千三百三億円余であり、その差額は五兆三百七十八億円余となります。このうち平成二十八年度への繰越額は三兆五千九百十九億円余であり、不用額は一兆四千四百五十九億円余となっております。
二十七年度のTPPの補正予算額は三千百二十二億円でございまして、このベースで二十八年の三月三十一日分で支出済みになっておりますものが千九百七十六億円、それから繰り越したものが千百四十二億円、不用額が四億円ということで私ども認識をいたしております。
一方、TPP大綱を実現するための予算、二十七年度の補正で三千百二十二億あるわけでございますけれども、これらにつきましては目の中の更に細かい数字になっておりまして、私どもで計算をしたところによりますと、この三千百二十二億円の補正予算額のうち、二十七年度末の時点で支出済みになっておる歳出額が一千九百七十六億円、それから翌年度へ繰り越した金額が一千百四十二億円ということになってございます。